困ってます。。。PetaLinuxからネットに繋がらない

どうやらデフォルト(?)ではダメらしい

AR# 61117 - PetaLinux - システムのデバイスツリー DTS にイーサネット PHY 情報が含まれていない

いまいちどうしていいのかわかってない、、、
ちょっとだけ試したけど繋がらないまま放置中。
対処法募集中です。 Device Treeだけ弄ればよさそうな情報が多いようですが

環境:
zc702
Vivado 2014.4
PetaLinux 2014.4

AXI4 Stream Broadcaster

AXI4 Streamを2チャンネル受け取るモジュールNがあって、
一方はHDMI入力由来でもう一方はAXI VDMA由来(データはDDR3メモリにある)。
どちらのストリームもそのモジュールN経由でHDMI出力できている状態。

現状はテストデータを書いておくだけだけど、
DDR3メモリをフレームバッファにしましょう!ってことにして、
とりあえずHDMI由来のストリームをモジュールに突っ込む前に
AXI4 Stream Broadcasterを噛ませてみた。 出口2つのうち一方は今までどおりのモジュールへ。
もう一方をVDMAに突っ込む予定だけど、一旦未接続。

結果、HDMI出力がなくなった・・・・
もしかして?と思って未接続の方をVDMAと繋いだらとりあえず動いた。
何でだろう?と思ったらコメントもらえた
軽くマニュアル見た感じ。これが合ってる予感。
多分接続さえされていればtready立ちっぱなしなんでしょう。

その後無事にフレームバッファ経由での出力も成功しております

動いてます

そういえばずっと更新してなかった・・・・
そしてこのブログが協力会社の人に見つかったので久しぶりに。
前回の更新したときに動いてなかったけど、流石にこれは解決している。

結局、リファレンス・デザインに合わせてMIGの内部モジュールを外に出していたけど、
それではZynqでは(少なくともZC706では)動かない。
結局MIGはそのままで周りをMIGに合わせてあげたら動いた。。。

そもそもMIGの内部モジュールの外出しってVivadoだと素直にはできないよね?
という当たりを後から確認したところ、昔のリファレンス・デザインを引き摺っている。
本来はVivado向けにリファレンス・デザインを直すべきと考えている。
というご回答。X社の資料もそうだけど、Vivadoの資料がまだ充分じゃないよね

移植状況

ちょっと前にHDMI入出力をZynqに移植してるとか書いたけど、途中経過。
結論としては、未完成(´Д⊂ヽ

結局方針自体は間違っていなかったらしい。UCFの書き換えが必要。
ただし、MIG周りはそのボード用に再生成した方がいいよ・・・・と。
移植したデザインは、

  1. 入力をそのまま出力するモード
  2. 入力をフレームバッファに入れてからそれを出力するモード
  3. カラーバー出力モード

の3つがあるのだけど、最初のスルーモードしか動作していない。
弱った・・・・

Kintex ISEプロジェクトをZynq Vivadoへ・・・

最近Z706でHDMI入出力をやりたい・・・・
って感じのことをやっていて、
今週はHDMI入出力用の拡張ボード(?)買ったところからゲットした
Kintex用のISEプロジェクトをZ706用に移植しようとしていた。

とりあえず、買うときの説明的にはこれ使えばすぐできますよ!
という感じに聞こえたけど、やり方悪いせいかまだできてない・・・orz

結局やっていることは、UCFファイルをXDCファイルに変換!に尽きる気がする。
まぁ、それに合わせてVerilogも多少は弄っているけども・・・
クロック周りの制約書き換えて、マニュアル見ながら配置制約を書き換えて・・・・
で、大体できた気がするけど、MIG周りでまだ解決できない制約がいらっしゃる。

それでも週明け早々に終わるとは思っているけども
そもそもこのお仕事の正しい(?)やり方あるのかな?
思いつきでこの作業したけど、筋が悪いってオチが普通にありそう